東京でピックルボールができる場所は4タイプ

東京でピックルボールができる場所は、大きく4つのタイプに分かれます。

タイプ 特徴 初心者の入りやすさ
民間の専用コート 設備が整い、レンタル用具や体験会が充実 高い
区立施設・体育館 費用を抑えられる。
個人参加の枠やイベントがある
中(ルール経験者向けの枠も多い)
体験イベント 自治体や団体が開く単発の体験会 高い
サークル・クラブ 定期的に集まって練習する 中(体験参加を受け付けるところも)

初めての人に特におすすめなのは、民間の専用コートが開く初心者向けの体験会です。
用具を借りられ、コーチがルールから教えてくれるため、何も知らない状態でも参加できます。


専用コートのある民間施設

東京には、ピックルボール専用のコートを備えた民間施設が増えています。
ここでは、公式サイト等で情報を確認できた施設を紹介します。

Sansanピックルボールコート池袋(豊島区)

2026年7月にオープンした大型の専用施設です。
屋内コート3面と屋外コート4面を備え、天候に左右されずにプレーできます。
公式サイトでは「手ぶらでOK」とされており、体験会やレッスン、イベントも開かれています。
最寄りは東池袋駅(徒歩3分)です。

ピックルボールワン銀座新橋(千代田区)

新橋駅から徒歩圏内にある、都市型の屋内施設です。
コートに加えてショップも併設しています。
パドルやシューズのレンタルがあり、初心者向けの体験会からオープンプレー(個人参加で試合を楽しむ枠)まで開かれています。

NEON PICKLEBALL CLUB SHIBUYA(渋谷区)

渋谷東武ホテルの地下2階にある屋内施設で、2026年8月にオープンしました。
コートは2面。
パドルとボールは利用料金に含まれるため、用具を持っていなくても利用できます。
初心者歓迎の体験会も開かれています。
予約は事前予約制です。

Pacific PICKLE CLUB(江東区)

有明の「livedoor URBAN SPORTS PARK」内にある屋外のハードコートで、コートは2面です。
パドルとボールのレンタルがあり、プロから指導を受けられるエントリー体験会を開いています。

PICKLEBALL PARK TOYOSU(江東区)

2026年9月にオープンした屋外の施設で、ハードコートが4面あります。
パドルやシューズのレンタルがあり、手ぶらで利用できます。
予約は毎月1日に翌月分の受付が始まる方式です。


区立施設・公共の体育館

費用を抑えて続けたいなら、区立のスポーツセンターや体育館も選択肢になります。

千代田区立スポーツセンター(千代田区)

ピックルボールの練習会や個人参加の枠など、センター主催のイベントを開いています。
パドルの貸し出しもあります。
個人参加の枠は、ルールがわかる人を対象にしている回もあるので、まず体験会でルールを覚えてから参加するとスムーズです。

公共施設を探すときのポイント

区立施設のピックルボールは、毎日できるわけではありません。
多くは曜日・時間を決めた個人参加の枠や、単発のイベントとして開かれています。

探すときは、次のキーワードで各区や施設のサイトを確認すると見つけやすくなります。

  • 「〇〇区 ピックルボール」
  • 「〇〇スポーツセンター ピックルボール」
  • 「個人開放」「個人公開」「一般公開」の種目一覧

体育館の個人開放では、ピックルボールが種目に入っていない区も多くあります。
種目一覧にピックルボールがあるかを必ず確認してから出かけましょう。


初めてなら体験会から始めよう

ピックルボールを一度もしたことがない人は、いきなりコートを借りるより体験会に参加するほうが確実です。

比較 体験会 コートを借りる
ルール説明 コーチが教えてくれる 自分たちで調べる
用具 貸し出しがあることが多い レンタルの有無を確認
人数 1人でも参加できる 仲間を集める必要がある
向いている人 初めての人 経験者と一緒に行く人

無料で参加できるイベントもある

自治体が開く体験イベントもあります。
たとえば東京都は、2026年10月〜11月の日曜・祝日と11月2日(月)に、都庁の都民広場でピックルボール チャレンジデイズin都庁を開催します(11月15日を除く)。
参加は無料で、事前申込は不要です。
体験プログラムに参加したい人は、当日会場で整理券を受け取ります。

このほか、各施設の体験会の日程は公式サイトやSNSで告知されます。
気になる施設があれば、フォローしておくと見逃しません。


体験当日の流れと持ち物

体験会は、おおむね次の流れで進みます。
時間は60〜90分ほどが一般的です。

  1. 受付・準備運動:用具を借り、軽く体をほぐす
  2. ルール説明:コートの広さ、サーブ、キッチン(ノンボレーゾーン)などを教わる
  3. 基本ショットの練習:短い距離でのラリー、ディンク、サーブ
  4. ミニゲーム:ダブルスで実際に試合をしてみる

持ち物と服装

持ち物 ポイント
シューズ 屋内は室内用シューズ、屋外はテニスシューズなど。
ランニングシューズは横の動きに弱い
動きやすい服 ジャージやスポーツウェアでOK
飲み物・タオル 夏の屋外は特に多めに
パドル 体験会では貸し出しが多い。
事前に確認を

体験してみて続けたいと思ったら、自分のパドルを持つと上達が早くなります。
選び方は「ピックルボール パドル 購入」の記事で詳しく解説しています。


予約の方法

東京でピックルボールをするときの予約方法は、主に3つです。

方法 向いている場面
施設の公式サイト 民間の専用コート、体験会、オープンプレー
自治体の施設予約システム 区立施設の団体利用(利用者登録が必要な場合が多い)
予約・マッチングサービス 空きコートや、一緒にプレーする人を探したいとき

民間施設の多くは、公式サイトからオンラインで予約できます。
予約の受付開始日が決まっている施設もあり、週末や夜の時間帯は早めに埋まる傾向があります。

区立施設で団体としてコートを借りる場合は、各区の施設予約システムへの利用者登録が必要になることがほとんどです。
登録には区内在住・在勤などの条件があることもあるので、事前に確認しておきましょう。

また、「ピックルボールベア」のような予約・マッチングサービスでは、公営・民間のコートの空きを探したり、イベントに参加したりできます。

東京以外も含め、ピックルボールができる場所の種類や探し方は「ピックルボール どこでできる」の記事でまとめています。


まとめ

項目 ポイント
場所のタイプ 民間専用コート・区立施設・体験イベント・サークルの4つ
初心者のおすすめ 専用コートの体験会。
手ぶらで1人でも参加できる
民間の専用コート 池袋・新橋・渋谷・有明・豊洲などに施設がある
区立施設 費用を抑えやすい。
個人参加の枠やイベントを確認
無料イベント 都庁の「チャレンジデイズ」(2026年10〜11月)
持ち物 シューズ・動きやすい服・飲み物・タオル
予約 公式サイト・自治体システム・マッチングサービス

東京なら、思い立ったその週に体験できる場所が見つかります。
まずは近くの施設の体験会をチェックして、ピックルボールを始めてみてください。